senbanbadminton blog

バドミントンの個人記録

2021年 バドミントン目標

 

2021年目標

 

技術的な課題

  • オーバーヘッドの半身と体を使って打てるようにする
  • スマッシュの強弱、コントロールの強化
  • レシーブ力のアップ
  • 前衛の強化
  • 最初の一歩の動きを向上させる

 

具体的な改善策

1. オーバーヘッドの半身と体を使って打てるようにする。

  • 出来るだけ右肩を引いた形をする
  • 手打ちにならないよう、体を使って打つ。(足を使って前に移動するイメージ)
  • 左手の引きを上手に使う
  • 右足の最後の一歩を大げさに出すイメージ

 

2.スマッシュの強弱、コントロールの強化

  • カットスマッシュ、ハーフスマッシュでコースと高さをコントロールしその状態で試合を行ってみる。 
  • 手首の回内運動がいい加減になってきているので意識して治す。
  • クリアを打つイメージでスマッシュ
  • コート後方ではドライブを打つイメージから1~2度マイナス

 

3.レシーブ力のアップ

  • レシーブ力が足りない原因として腰が高く視線の位置も高くなっているのと、ラケットが待機位置が低いので浮いたスマッシュが取れないことが多いので、姿勢を低くしラケットポジションを少しでも上げる。
  • ドライブも含めて手打ちになっているので、足を動かす or 体を入れて打つ。
  • 壁打ちや基礎打ちの際に、パートナーのレベルに応じて立ち位置を前に変更して練習する。
  • 肘を開ける方向で、肘を前に出して打つ。基礎打ち時のドライブも
  • 相手のラケット面を見る
  • 相手が打つ時に既にこちらも振り始めているイメージ

   *実際は相手が打つ瞬間にラケットやレシーブ態勢が整っている状態にする

 

4.前衛の強化

  • 視線をネットと同じ高さにする事で視線のブレを少なくする。
  • プッシュする際に、カット気味で打つ
  • ラケットを大きく引かない
  • 足を動かし体を入れて打つ
  • 振り過ぎない、振りかぶり過ぎない
  • 肘を動かして肩から打つのが感触が良い
  • 相手が打つ時に既にこちらも振り始めているイメージ

   *実際は相手が打つ瞬間にラケットやレシーブ態勢が整っている状態にする

 

5.最初の一歩の動きを向上させる、フットワークの強化

  • 股関節から移動できるように意識する。
  • 股関節を意識すると全体的に姿勢が低い状態になるはず
  • 上半身から始動するのでは無く、股関節から動けるようにする。

 

 

6.全般的な気づき

  • 力を抜く、肩、肘、手首、グリップ
  • 視線をシャトルからネットへの切り替えを上手に行う

 

 

7.サービス関係

  • ショートサービスは通常のスタイルに戻す

 

実践する練習

1. 基礎トレーニン

  • 素振り 最低各50回(オーバーヘッド、サイド、アンダー、 フォア &バック)
  • ランニング
  • 縄跳び2重飛び トータル100回 (最終目標年内に150回)

*************** 考え中

 

2.フットワークトレーニン

*********************考え中

  • ダブルス後衛フットワーク
  • ダブルス前衛フットワーク
  • サイドフットワーク
  • ダブルス前衛フットワーク
  • アジリティトレーニン

*姿勢、重心、手打ちにならない、最初の足のポジション

 

 

日々の確認

1.オーバーヘッドストローク

  • 回内、回外のストレッチ
  • 内旋、外旋のストレッチ
  • 左右に上半身を振ってからのオーバーヘッドストローク
  • 右ひじとラケットの位置(頭の後ろに隠れるように)
  • 正面打ちの場合は肩甲骨から肘を後ろに引けているか
  • 腕と肩の角度
  • 胸を張る
  • 最初のテイクバックの時点から胸を張りきらない(左手を引くときに胸を張って回転するイメージで、その方が右手の遅れがいい感じになる)

2.フットワーク

  • 左右の一歩フットワーク
  • 右前、左前の交互前進
  • 左前、右後ろの前後
  • 右前、左後ろの前後
  • タッピング
  • 前後のフットワーク
  • 上半身の脱力
  • 頭の上下運動

3.ロブ

  • しの字が描けているか
  • グリップの握りが強すぎないか