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バドミントンの個人記録

2020年 バドミントン目標

 

2020年目標

 

技術的な課題

  • ダブルスで使用可能なドロップ、カットを打てるようにする。
  • スマッシュの強弱、コントロールの強化
  • レシーブ力のアップ
  • 前衛の強化
  • 3試合目になると体力が不足してくるので、フットワーク練習メインで体力アップを行う。
  • ヘアピンの強化

 

具体的な改善策

1. ダブルスで使用可能なドロップ、カットを打てるようにする。

  • スマッシュと同じ入りになるように、注意して打つ。
  • 手打ちにならないよう、体を使って打つ。(足を使って前に移動するイメージ)
  • 現状はカットの時にスイングスピードが遅いので、スピードを上げる
  • 打つ時にフォームを考えない、打つコース、スピード、軌道のみを考える(フォームはどうにかなる)

   ***ばれにくいのは体が入って打てている時

 

2.スマッシュの強弱、コントロールの強化

  • カットスマッシュ、ハーフスマッシュでコースと高さをコントロールしその状態で試合を行ってみる。 
  • 手首の回内運動がいい加減になってきているので意識して治す。
  • クリアを打つイメージでスマッシュ
  • コート後方ではドライブを打つイメージから1~2度マイナス

 

3.レシーブ力のアップ

  • レシーブ力が足りない原因として腰が高く視線の位置も高くなっているのと、ラケットが待機位置が低いので浮いたスマッシュが取れないことが多いので、姿勢を低くしラケットポジションを少しでも上げる。
  • ドライブも含めて手打ちになっているので、足を動かす or 体を入れて打つ。
  • 壁打ちや基礎打ちの際に、パートナーのレベルに応じて立ち位置を前に変更して練習する。
  • 肘を開ける方向で、肘を前に出して打つ。基礎打ち時のドライブも
  • 相手のラケット面を見る
  • 相手が打つ時に既にこちらも振り始めているイメージ

   *実際は相手が打つ瞬間にラケットやレシーブ態勢が整っている状態にする

 

4.前衛の強化

  • 視線をネットと同じ高さにする事で視線のブレを少なくする。
  • プッシュする際に、カット気味で打つ
  • ラケットを大きく引かない
  • 足を動かし体を入れて打つ
  • 振り過ぎない、振りかぶり過ぎない
  • 肘を動かして肩から打つのが感触が良い
  • 相手が打つ時に既にこちらも振り始めているイメージ

   *実際は相手が打つ瞬間にラケットやレシーブ態勢が整っている状態にする

 

5.フットワークの強化

  • フットワーク時に上下の動きが大きいらしく、それで動きの遅さ、疲れに繋がっているみたいなので重心や頭の位置が変わらないように注意する。
  • 足を常に動かす、踵を使う
  • 打った後に前に出る時に前傾姿勢を作って移動する → その後の動きをよくするため

 

6.ダブルスの狙いめ

  • 基本はストレートで一人を連続して狙い甘くなっと所をパートナーが決める。
  • 大きいスペースが出来た場合は、スペースを狙う。
  • ドロップ、スマッシュの使いどころを考える。

 

7.全般的な気づき

  • 打点は点では無く線(シャトルの軌道を意識して、その延長線上にラケットを構えて打つポイントを意識してインパクトする)
  • ロブやヘアピンなど、打てる有効範囲(高さ)を考える。
  • 力を抜く、肩、肘、手首、グリップ
  • 肩甲骨を開いたフォームを定着させる(スイングスピードを上げるため)
  • 視線をシャトルからネットへの切り替えを上手に行う

 

 

8.サービス関係

  • ショートサービスを引いた状態から打つ練習
  • ショートサービスは通常のスタイルに戻す
  • サービスレシーブの位置を確認(1歩~2歩)

 

実践する練習

1. 基礎トレーニン

 

2.フットワークトレーニン

  • ダブルス後衛フットワーク
  • ダブルス前衛フットワーク
  • サイドフットワーク
  • ダブルス前衛フットワーク
  • アジリティトレーニン

*姿勢、重心、手打ちにならない、最初の足のポジション

 

日々の確認

1.オーバーヘッドストローク

  • 回内、回外のストレッチ
  • 内旋、外旋のストレッチ
  • 左右に上半身を振ってからのオーバーヘッドストローク
  • 右ひじとラケットの位置(頭の後ろに隠れるように)
  • 正面打ちの場合は肩甲骨から肘を後ろに引けているか
  • 腕と肩の角度
  • 胸を張る

2.フットワーク

  • 左右の一歩フットワーク
  • 右前、左前の交互前進
  • 左前、右後ろの前後
  • 右前、左後ろの前後
  • タッピング
  • 前後のフットワーク
  • 上半身の脱力
  • 頭の上下運動

3.ロブ

  • しの字が描けているか
  • グリップの握りが強すぎないか